こだわりのキノコ佃煮セット

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¥ 1,200 税込

商品コード: YO-21

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信州のきのこ園が味にこだわり販売する佃煮2種。「ぶなしめじの佃煮」は、佐久穂町穂積地区の高橋きのこ園栽培のきのこを使用。「なめ茸」は、同町八郡区の小林きのこ園のえのき茸を、かつおと昆布の出汁をベースに味付けしました。お酒に、ご飯に、また様々な料理にどうぞ。


--------《商品内容》--------
▶︎高橋きのこ園
・こだわりぶなしめじ佃煮 250g×1本
・こだわりなめ茸     250g×1本

--------《発送サイズ》--------
60size通常便での発送となります。
送料については、ご利用ガイドをご覧ください。

--------《保存温度・賞味期限》--------
直射日光を避け常温で保存。開栓後は、10℃以下で保存し、お早めにお召し上がりください。

《高橋きのこ園》
信州はきのこ栽培が長く、歴史が培った技術と生産者の情熱が日本一の生産量を支えるきのこ王国です。中でも、えのき生産量は全国でシェア63.9% ぶなしめじは42.8%(平成29年林野庁「特用林産基礎資料」)を占め、ダントツ一位。高橋きのこ園は、八ヶ岳連峰を一望する佐久穂町(旧・八千穂村)の穂積地区の施設でぶなしめじを栽培。クリーンな栽培システムにより、一年を通じておいしいキノコを生産しています。
(写真左 高橋夫妻、写真右 栽培施設)
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高橋きのこ園からは北八ヶ岳が美しく望むことができます。近くにはJR小海線 八千穂駅があります。
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《ぶなしめじ》
ぶなしめじの栽培は、培地作りから始まります。おがくずを中心に、米ぬかやふすまなどを混ぜて、栽培用の瓶に詰めます。瓶に詰めた培地は殺菌釜で圧力をかけて水蒸気で殺菌しますので、農薬を使わない栽培が可能となります。培地の準備が整ったら、キノコの菌を付けます。気温20度の環境で約30日培養し、さらに60日ほど熟成させます。生育室は秋の気候で気温14度、湿度は100%近くに保ち、22、23日で収穫です。全体で約4カ月をかけようやく収穫となります。
ぶなしめじにはカルシウムの吸収を強化してくれるビタミンDや不溶性の食物繊維が豊富です。
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《なめ茸》
なめ茸は、様々な料理にお使いいただけるえのき茸の佃煮です。えのき茸は、同じく佐久穂町で千曲川対岸にある八郡区の小林きのこ園さんが栽培。培地からこだわり、やはり農薬を使わずに育てています。このえのき茸を「かつおと昆布の合わせだし」をベースに、豊かな風味の佃煮(なめ茸)に仕上げました。お酒やご飯のお供に、また様々な料理にお使い下さい。えのき茸も豊富なビタミンと食物繊維を豊富に含みます。水溶性の食物繊維ですので、たっぷりお召し上がりください。