須田さんちの果実ジャム3種詰合せ
¥ 2,000 税込
商品コード: SK-11
農園の完熟果実で作ったジャムです。シナノゴールド、紅玉、プルーン、それぞれの美味しさ、風味を食べ比べていただける、ギフトにも最適な品です。
--------《商品内容》--------
▶︎須田農園
・りんごジャム シナノゴールド(150g×1個)
・りんごジャム 紅玉(150g×1個)
・プルーンジャム (150g×1個)
--------《発送サイズ》--------
60size通常便での発送となります。
送料については、ご利用ガイドをご覧ください。
--------《保存温度・賞味期限》--------
日光を避け常温で保存。
開封後は冷蔵庫にて保存し、お早めにお召し上がりください。
《シナノゴールド》
シナノ(長野県)生れでゴールド(黄色)のりんご、さわやかな甘味の中にしっかりとした酸味のバランス。収穫できる時期は10月中旬~11月上旬ですが、日持ちがよく春先までシャキシャキと引き締まった歯ごたえが楽しめるます。 長野試験場で「ゴールデンデリシャス」と「千秋」を交配してつくられたシナノゴールド。秋映(あきばえ)、シナノスイート、そしてシナノゴールドは、「りんご三兄弟(全国農業協同組合連合会の登録商標)」として親しまれる長野を代表するブランドリンゴです。
《紅玉》
紅玉(こうぎょく)はアメリカ原産のリンゴですが、明治時代の初めには日本でも栽培が始まり、比較的ご年配の方々にはとても懐かしいリンゴ。大きさは200g程の小玉で名前の通り真っ赤になります。しっかりした果肉で甘味は十分にありますが、なんといってもしっかりした酸味が魅力的。この酸味と赤い皮で、ジャムやジュース、パイ等の焼き菓子の材料に相性抜群。佐久穂町での収穫期は概ね9月下旬頃からです。
《太陽の娘プルーン》
パープル色をしたプルーンは、セイヨウスモモの総称。太陽の光をたっぷり浴びた太陽の娘。ここ信州南佐久では7月下旬~10月初旬に収穫されます。多くの品種がありますが、それぞれ10日前後と短い収穫期間で次の品種へと移ります。大きさは品種によって異なりますが、ゴルフボール1~3個分大きさ。摘みたての生果実を皮ごと食べます。複雑な酸味と甘み、人の記憶や本能に訴えるような甘酸っぱくミステリアスな香りが魅力。糖度、酸度は品種によって異なり、好みも人により。プルーンにはペクチンなどの食物繊維の他、カロテンやビタミンEも豊富。採りたてを生でいただくのが一番ですが、収穫期が短いためジャムやジュース、ドライプルーンにして年間を通してお届けしています。
プルーンの栽培には、深い味わいを生み出す日照時間の長さと寒暖の差が大切です。産地としてはアメリカ・カリフォルニア州が有名ですが、雨による裂果が起こりやすく、日本では比較的に雨の少ない長野県で国内のおよそ6割が生産されています。特に、ここ佐久穂町のプルーン畑は標高700~800mにあります。寒暖の差と、周囲の山々から千曲川に注ぐ清流の恵みでプルーンは健康に育ちます。
プルーンには豊富な食物繊維やソルビトールなど腸を刺激する成分が含まれ、便秘を改善することに役立ってくれるのですが、食べ過ぎると逆にお腹がゆるくなってしまうこともありますので適量を守って食べるようにしましょう。
《おいしいね、がおいしさの秘密》
この地の果樹農家は、お正月が明けると早速酷寒の中で枝の剪定を始めます。
リンゴやプルーンは5月には白い花をつけ、やがて実がなり始めます。成長した実は、摘果といって少量のみを残し摘んでしまいます。全て手作業でおこなうため、栽培には膨大な手間と技術、経験を要します。
須田農園がこの地でりんご、プルーンの栽培を始めてから50年。有機肥料を主体に減農薬で栽培し、「須田さんの果物はおいしいね」、がいつも励みになります。両親、私たち夫婦、子供達、お手伝いいただくご近所の方々、笑顔いっぱいの農園です。
シナノ(長野県)生れでゴールド(黄色)のりんご、さわやかな甘味の中にしっかりとした酸味のバランス。収穫できる時期は10月中旬~11月上旬ですが、日持ちがよく春先までシャキシャキと引き締まった歯ごたえが楽しめるます。 長野試験場で「ゴールデンデリシャス」と「千秋」を交配してつくられたシナノゴールド。秋映(あきばえ)、シナノスイート、そしてシナノゴールドは、「りんご三兄弟(全国農業協同組合連合会の登録商標)」として親しまれる長野を代表するブランドリンゴです。
《紅玉》
紅玉(こうぎょく)はアメリカ原産のリンゴですが、明治時代の初めには日本でも栽培が始まり、比較的ご年配の方々にはとても懐かしいリンゴ。大きさは200g程の小玉で名前の通り真っ赤になります。しっかりした果肉で甘味は十分にありますが、なんといってもしっかりした酸味が魅力的。この酸味と赤い皮で、ジャムやジュース、パイ等の焼き菓子の材料に相性抜群。佐久穂町での収穫期は概ね9月下旬頃からです。
《太陽の娘プルーン》
パープル色をしたプルーンは、セイヨウスモモの総称。太陽の光をたっぷり浴びた太陽の娘。ここ信州南佐久では7月下旬~10月初旬に収穫されます。多くの品種がありますが、それぞれ10日前後と短い収穫期間で次の品種へと移ります。大きさは品種によって異なりますが、ゴルフボール1~3個分大きさ。摘みたての生果実を皮ごと食べます。複雑な酸味と甘み、人の記憶や本能に訴えるような甘酸っぱくミステリアスな香りが魅力。糖度、酸度は品種によって異なり、好みも人により。プルーンにはペクチンなどの食物繊維の他、カロテンやビタミンEも豊富。採りたてを生でいただくのが一番ですが、収穫期が短いためジャムやジュース、ドライプルーンにして年間を通してお届けしています。
プルーンの栽培には、深い味わいを生み出す日照時間の長さと寒暖の差が大切です。産地としてはアメリカ・カリフォルニア州が有名ですが、雨による裂果が起こりやすく、日本では比較的に雨の少ない長野県で国内のおよそ6割が生産されています。特に、ここ佐久穂町のプルーン畑は標高700~800mにあります。寒暖の差と、周囲の山々から千曲川に注ぐ清流の恵みでプルーンは健康に育ちます。
プルーンには豊富な食物繊維やソルビトールなど腸を刺激する成分が含まれ、便秘を改善することに役立ってくれるのですが、食べ過ぎると逆にお腹がゆるくなってしまうこともありますので適量を守って食べるようにしましょう。
《おいしいね、がおいしさの秘密》
この地の果樹農家は、お正月が明けると早速酷寒の中で枝の剪定を始めます。
リンゴやプルーンは5月には白い花をつけ、やがて実がなり始めます。成長した実は、摘果といって少量のみを残し摘んでしまいます。全て手作業でおこなうため、栽培には膨大な手間と技術、経験を要します。
須田農園がこの地でりんご、プルーンの栽培を始めてから50年。有機肥料を主体に減農薬で栽培し、「須田さんの果物はおいしいね」、がいつも励みになります。両親、私たち夫婦、子供達、お手伝いいただくご近所の方々、笑顔いっぱいの農園です。